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とびひ(伝染性膿痂疹)
主に子供が罹患する皮膚の細菌感染症です。ありふれた病気ですが最近では抗生物質の効かない多剤耐性型の黄色ブドウ球菌(市中型MRSA)が問題となっています。当院では原則、病原菌を培養で検出したうえで、その菌に有効な抗生剤の割り出しを行っています。
みずいぼ
子どもに多いウイルス性疾患で接触により伝染ります。一度出来始めるとウイルスに対する免疫ができるまで出たり引っ込んだりを繰り返します。 治療法としてはみずいぼを1つずつピンセットで摘まみ取る方法が一般的ですが、痛みを伴うため当院では事前に麻酔のテープを貼っていただきます。ただしみずいぼの数が少なかったり増えない場合は無治療で様子を見ることもあります。また他にも痛くない治療法をご案内しています。
虫刺され
蚊や蜂などの昆虫に刺され皮膚に赤みや痒みを引き起こします。軽いものであれば市販薬で症状が和らぎますが、痒みが強い場合・痛みを伴う場合・腫れが強い場合は専門的な治療が必要になりますのでクリニックへの受診をお勧めします。またお子さんの場合、虫刺されを掻きこわしとびひとなることもあるので要注意です。
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皮膚にはさまざまな腫瘍ができます。良性のことがほとんどですが、時には皮膚がんのこともあります。急に大きくなったり、色調が変わったりしたら要注意です。気になるほくろやいぼができたら受診をお勧めします。
良性の場合でもご希望によって治療が可能ですが、種類によって治療法を選択いたします。 |
脂漏性角化症(尋常性疣贅)
加齢変化で起こる一種の皮膚老化によるいぼです。長年の日光暴露が引き金になるため、顔面に好発します。治療は麻酔剤を使用しない液体窒素療法(凍結療法)で治療が可能です。凍結後1〜2週で脱落します。脱落後は炎症後色素沈着を予防するために、美白剤の外用をお勧めいたします。
粉瘤
表皮が皮膚の中で風船のように膨らんで中に角質をため込み少しずつ膨らんできます。治療は局所麻酔での外科的切除ですが、顔面〜頸部では一般的な舟形切除では傷が目立つので、へそ抜き法といって小さなパンチ穴から引き出す方法が整容的に優れています。体の粉瘤はこの方法では再発することが多いので、従来の舟形切除をいたしますが、切開線はなるべく小さくいたします。
色素性母斑(ほくろ)
顔面のほくろは盛り上がってしまうとレーザーでは対処できません。手術療法を選択するのですが、従来の舟形切除では線状の傷を残し、目立ってしまう場合がありました。現在は「くりぬき法」といって、ほくろの形のままくりぬいて、あえて縫合しない方法を採用しています。丸い傷は時間とともに収縮して小さくなるため、線状の傷と比較して格段に目立たなくなりました。
そのほかすべての皮膚腫瘍
どんな皮膚の腫瘍でも対応いたします。大きいものは、大学病院に入院の上、皮弁、植皮といった方法での治療も可能です。 |